今日で「フレンチブルドッグひろば」とお別れです。
今まで太郎丸に会いに、ひろばから訪問くださった方々ありがとうございました。
フレブルのエントリーも少なくなってきたので、
ひとまず離籍ということに。
『BUHI vol.9』の太郎丸取材をきっかけに、
同号の「ふがふがれすきゅーくらぶ」と縁があり、
鼻ぺちゃ犬の保護ボランティアに関わり始めて3ヶ月になります。
この2ヶ月半で色々な困難を乗り越えている鼻ぺちゃワン達を知ることが出来ました。
保護センターへ処分のカウントダウン寸前のフレブルを引き出しに行ったり、
預かりさんの立場にも触れたり、実際預かりをしたり、
里親さんのところに、のちの命を托したりして、
太郎丸と暮らしていた時には知らなかった感情や経験を得ることが出来ました。
保護犬のレスキューに少しでも自分の出来ることで役に立てたら・・・
と心を掻き立てられたのです。
不思議なもので、太郎丸の導きのおかげで色んな境遇の
フレブルやパグを知ることになりました。
因に、ウチにやってくるワンたちは、
太郎丸の祭壇に「こんにちわ」とか「あんたダレ」とか
激しいクンクンでそれぞれに不思議な挨拶をします。
そして・・・低い位置の祭壇なのに、その挨拶の後は
どのコも一切「ワルサ」をしません。
『犬とくらす』というカタチ、『犬のくらし』というカタチ、
あらゆる観点で考えさせられることとなりました。
そして、新たな出逢いも。
自分の家族でないワンたちの為に、他人事の様なネット上の呼びかけなどとは違う、
こんな風に活動しているんだと、知ることが出来ました。
ひろばでの出逢いを大切に。
あのかけがえのないフレブルライフを忘れずに。
ひろばのフレブルちゃんたちありがとう。
**********************************************
保護犬の預かりやボランティアの活動に触れるblogを立ててみました。
アチラにいる太郎丸への報告のつもりで始めた日記の様なものです。
『BUHI-LAND*ぼちぼちDiary』