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あの日。
9.17・18 記憶の記録。

あれから10日が経ちました。
私達の太郎丸は、病気を患っていたわけではなく健康優良で1年を共に過ごしてきました。
しかし、あの日の数時間の出来事一回きりで別れる事になってしまいました。
私達は人間という寿命の長い生き物としてこの世に生まれ、
ペットと言う私達より寿命の遥かに短い生き物を伴侶として迎えるわけです。
ペットは家族を選べません。
どんな最期であっても看取ってやるのは私達。
ペットを飼っている人間達は看取る覚悟で迎えています。
病気を患っている仔も、
老いている仔も、
不慮なる事で不自由な生活の仔も。
もちろん元気で活発な仔も。

別れの準備はしておくもの。

たった一日の一度の出来事で、私達は別れの準備が出来ませんでした。
とても悔しいです。
だから・・・記憶を記録として残しておきたいのです。
ちゃんと看取れて良かったから。
2008.9.17

いつもの朝。
太郎丸は夫を見送って、横になっている私の足元にカラダを寄せて来る。

私の朝ご飯の時もボケボケしてほとんどリビングでも睡眠の延長。
お昼ご飯の頃にタロも1回目のご飯。
いつも通りの75gをペロリ。

しばらくしてちょっと目覚めたか・・・
取って持って来いのボール遊びをせがんでみたり、
引っ張りっこで力くらべの軽い運動。
またウトウトして窓辺にゴロリンしたり、いつも通り夕方近くまでそんな感じで。

そういえば・・・明日はマイカーの塗装修理で車を預ける予定。
ついでにローン完済後の所有権書替えに必要な印鑑登録証明を区役所で受けねば。
タロの夕方の散歩までにと、ケージに留守番させてひとっ走り出掛けた。

16:00〜17:30駅前へ外出。(役所→スーパー)

戻ってリビングの扉を開けると、いつも通りケージの中のタロがいる。
留守番ケージの中のベッドが乱れていてタロの息づかいが荒い。
近づき奥まで覗くと、ウンチがいつも通りの場所に。
きれいな健康ウンチ。
ペーパーでつまむとまだウンチをして時間は経っていない感じ。
だけど温かくもない。
ベッドの乱れは多少気になったが、茶色い分泌物(肛門腺?)が弧を描いて飛んでいる。
「どうしたの?」「お尻拭こうね〜。」
タロをトリミング台へ。肛門を拭き「マテ」で置いておき拭き掃除。
ちょっとまだ落ち着かない様子のタロ。
タロはウンチを片付けないままケージにいると片付けてくれと言わんばかりに鳴くのは常。
食糞もまったくした事がない。
ウンチして鳴いてたんだな。そこへ私が帰ってきた感じ?
コトのついでというのもあり、タロを降ろしてベッドとケージまわりの掃除機をかけ始める。

<おかしい、いつもみたいに掃除機にまとわりついて来ない。>

キョロキョロ、ウロウロ。
暑いのかもしれない。クールシートを置き「フセ」と言って腹這いに。
その上で落ち着きそうな様子。
しばらくすると傍に来て寝はじめた。

1時間半くらいして19時過ぎ、散歩に出掛ける。
同じマンションのボストンテリアと出合い、遊んでジャレてから15分くらいしっかり歩いて家に戻る。
家に帰りリビングで散歩後のウトウトが始まる。
そうしていると車の保険の事で知り合いからの電話。印鑑が必要と言う。
急遽出掛ける約束、夫も同席希望だったので20:00頃タイミングを合わせて私も出掛ける事に。

20:40 夫と連絡がつき、家を出る。
(タロの留守番はケージのベッド。
 週に1、2回の夜の留守番はシッカリ寝る事もあって大人しくしてくれている。)

23:30 夫と家に戻る。

リビングの扉を開けると、ケージの中のタロは寝ていたようでフセ姿勢のまま頭だけを持ち上げて、「帰ったかよ。」みたいな表情でアイコンタクト。
シッコもした形跡がなく熟睡状態だった様子。いつもと変わりない。

ケージを開けると、飛び出していつも通り夫にお帰りの儀式。
2回目のご飯を用意している間も夫にまとわりついている。
そして、75gをペロリ。

仕事疲れとお酒の入った夫は、じきにベッドへ倒れ込み。
わたしも、その後歯磨き洗顔で洗面所に、タロはリビングでお腹もマンプクで、眠そうにわたしの様子を見ていたが、寝支度が済んだらのこのこと寝室へ付いてきて夫の横の定位置に丸まり、寝始めた。

0:50 寝室で就寝。

いつもの夜の、一日の終わりだった。


寝ていたら、タロの気配と息づかいを感じ起きる。
どうしたのかと思いトコトコ歩くタロに付いてリビングへ。
ケージの方へ目を向けるとトイレにウンチを見つけ、電気をつけ片付ける。
「ウンチしたの〜、教えてくれたのね。」「よしよし。」
ペーパーでつまむとまだ温かく、したばかりの様子。
きれいで元気なウンチ。だが・・・夜中のウンチは滅多にないが、確かに夕方出掛けた時も、私が見てないタイミングのウンチだった。
ちょっとビクビク、ハアハア落ち着かないタロを制する感じでトリミング台に抱き上げ、お尻を拭く。
時計を見た。2時半くらい。

タロを台から降ろし、寝室の自分の床に戻ろうとするが・・・
ウロウロ、キョロキョロ、ハアハア。の繰り返しで落ち着かないタロ。
「暑いのか?」エアコンのドライを入れてクールシートを置いて様子を見る。
確かに昨日あたりから台風の影響か雨続きで蒸し暑い。
寝室に戻り耳を澄ますが、やはりずっと様子が変わらない。
夫を揺り起こし、タロの様子が何となくおかしいと伝えるが、「夜中のウンチで落ち着かんだけちゃうか?」と言われ、夫は寝室に戻った。
夜中のウンチだし、そんな気もするし、変な気もする。

昼間の様子が頭をよぎる。

気持ちが落ち着かないので、タロを見守りつつパソコンを立ち上げ、犬の病気サイトや対処方を調べ始める。
こんな時間はかかりつけの病院もやってない。
こんな状態が続くなら、とにかく朝一番に連れて行こう。
いつも世話になっている病院のサイトで担当医の出勤表を確認する。
朝から出勤されている日、OKだ。

でもタロの状況が把握出来ないので、どうしようかと思いながらネット検索で犬のサインや状況対処法を調べ続ける。
その間もずっとタロは、ウロウロ、キョロキョロ、ハアハア。
アイコンタクトをし足元にも来るので、抱き上げヨシヨシをするが、イヤイヤをし下に降ろしたら、廊下へトコトコ、クンクン、キョロキョロ。
それでも調べ続ける私。
PC部屋を覗いては私にアイコンタクト。
タロの舌はさっきより長く足れ、そうしているうちにヨダレがダラダラ、あちこちにヨダレ溜りがある。
ちょっとおかしい!!! 何かヤバいのでは!? と確信めいたモノを感じる。

<タロの中で何かが起きているのでは・・・!>

夫を起こしに行ってから、1時間以上経っている。
PC部屋で調べ続けていると、リビングから窓のサッシに頭をぶつけた音がし、カーテンレールのガシャガシャ揺さぶるような音がした。
慌ててリビングへ行くとタロがひっくり返って、口から泡を吹き、足をバタバタ、舌を出したまま目は飛び出さんばかりに見開いて痙攣していた。

もうダメだ! 早く助けないと!
どうしたの!? タロ!!

夫を大声で起こす。「タロがヒキツケたーーー!!!」
「早く病院! 探して!」
「早くッ!! 早くッ!!」
全然だめ、夫はうろたえている。 
必死でキーを弾くが探し当てるところは遠いところばかりのようで。
それでも電話する。しかし通じないと言う。
でも私はタロを放っておけない自分がいて、抱え上げて、早く何とかして助けを呼んで欲しくて、今は夫を頼るしかなくて、でも全然だめで。
タロをソファに乗せ、夫に叫ぶ。
ソファの上でまた突っ張り始める、ヒキツケたまま失禁。
「出掛ける用意して!」と夫に言い、PC部屋へタロを抱いたまま片手で受話器を取り104。
言われる数字を書く。 TELするが繋がらない。
「救急なんかとちゃうやん!!!」と叫ぶ。
パソコンで『◯◯◯区 救急動物病院 24時間』で検索。

「あった!」「近い!」
車で15分くらいか?
すぐTEL。出た! 状況を伝えなければ!
伝えるが私はほとんど叫んでいる。
「すぐ来てください!」と。

5:30くらい。

車に乗り込みナビに住所を入力して、夫の運転で向かう。
私の腕の中で、何度か突っ張るようにヒキツケを繰り返すタロ。
15分程で着いたか・・・
注射・点滴。 手を尽くしてもらっている間タロの傍らで不安に震える。

3、40分処置を見守る。
「預り引き続き処置をしますから。」と自宅待機を言われる。

家に戻り、どんな状態でタロが帰ってきてもかまわない、とにかく治って欲しい!
夫婦で戦場のような有り様のリビングに座り込み呆然とする。
様子を聞きたくて7:30頃病院に連絡を入れる。
「呼吸が安定値になってきています。」「もう少し状況を見させてください。」と。
なんとか、だいじょうぶか・・・?

9時前、連絡が入る。
「呼吸が安定を通り越して下がり過ぎている状況です。来ていただけますか?」と。
9:35 病院に着く。
もう最期だった。

気道確保用の管と点滴と、獣医さんが心臓マッサージ。
手を止めると止まると。
タロは全く意識がない。
モニターの熱表示は38.0を超えている。
まだ生きてる! でも心臓は動かされてるだけ。
じゃあもうダメなの!?
なんで!? 私達がもっと早く何とか出来た?
どうして!? これって何が起きたの?
タロに何が?
何でどうにもならないの?
死んでしまう程の何があったの?
どうしてこうなったの!?

10:00 すべての物が太郎丸から取り除かれた。

院には、診察開始時刻を迎えたこともあり少しずつ診察に訪れる仔達が。
そんな中、息絶えた太郎丸を抱き、院を後にした。

外は太郎丸が大嫌いな雨が降りはじめていた。
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